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同棲が決まったら不動産へいきますね。
同棲する意思が固まったら、不動産屋さんへ行って住む家や具体的な場所を探さなくてはいけません。
不動産屋さんへは、できるだけ二人に行って下さい。
不動産屋さんへ行くということは、実際に物件を見せてもらうということです。
二人で生活する家は一緒に見た方が絶対良いですね。
男性は、あまりこだわらない場合が多く、なんでもいいじゃんと面倒くさがることもありますが、実際に
見てみると、それなのこだわりは出てくるものです。
お互い職場へ通勤の通勤時間を考えるなど、生活に便利な地域を決めて不動産屋さんに簡単な希望を出します。前もって、駅からの徒歩時間、希望の家賃価格帯、希望の間取りなど、希望をピックアップしておくと便利ですね。
住まい探しは、物件との縁もあります。タイミングなどの運もあるので、急いで決めてしまうよりは、納得して決めて下さい。
2、3月の引越しラッシュの時期はあまり思うような物件が見つからないかもしれませせん。
決断を迷っているろ、あっという間に物件が無くなってしまいます。
また、不動産屋さんは1件だけではなく、同じ地域にある他の不動産屋さんを数件回ってみてください。
同じ地域の不動産屋さんでも、持っている物件が大きく違うのでいくつかを比べることをお勧めします。
チェーン展開していない地域密着型の不動産屋さんは扱っていない掘り出し物の占有物件をもっている場合が多く、家賃交渉をしてくれることも多いので、メリットもあります。親身になって話を聞いてくれる不動産を選んでください。
一般的に、物件探しには約1ヶ月の期間を見てください。
お互いの仕事が休みのときにしか物件を見に行けないことが多く、このくらいの期間は掛かってしまいます。さらに、入居申し込みから契約完了、そして引越しまでは、2週間から1ヶ月くらいを目安にして下さい。早く一緒に住みたいという焦る気持ちもあるでしょうが、気長に待って納得の行く物件を探してみてくださいね。
同棲をはじめることは、一緒に住む家を二人で探すなど、とても楽しい時間になります。
広さ、家具、間取り、考えるとワクワクしますね。
大好きな人と一緒に住める事は、同棲をする何よりの特権とも言えるでしょう。
不動産屋さんで物件を探すときは、それぞれのこだわり、地域、ライフスタイル、様々な事を考えて物件を探しますが、次の点についてチェックすることを忘れないようにして下さい。
生活が便利になるはずですよ。
生活範囲圏内に病院と歯科、調剤薬局がある。
徒歩の行動圏内に、食品・生活用品が揃うスーパーが2件以上ある。
国道などの大型道路が、ベランダ側にない。
徒歩5分程度の距離に、コンビニがある。
駅?自宅までの道が比較的明るく、夜街灯がついている。
家を探すときはほとんどの人が駅から近い、広くてきれい、安いなど住みたい希望は、みなさん同じです。
しかし条件を満たせるパーフェクトな物件はなかなか良いタイミングではない限り見つからないもの。
きれいで広い物件はそれなりの家賃になります。安い物件は駅から遠かっているなど、どこか妥協は必要になってきます。
間取り図だけを見て気に入っても、実際に物件を見るとイメージと違うことは少なくありません。
事前に、こだわるポイント、譲れるところはパートナーと話し合ってくださいね。
せっかく生活を共にする家探し。後悔の無い住まい探しをして欲しいと思います。
同棲生活の理想の間取りはどれくらいが適しているのでしょう。
同棲するということを前提に、不動産屋さんで家を探すときはほとんど、2K以上の間取りの物件、ということなります。ワンルームを選ぶ人は少ないと思います。
個人的な好みやこだわりもありますが、1Rや1Kの物件は単身者向けが前提の物件が多く、収納も少なく不動産屋さんや家主さんの理解がない限り、借りることは難しいかもしれません。
物件を見に行く前、広さにぜんぜんこだわりが無くても、1Kを二人で借りたいと不動産屋さんに話すと、二人で住む際は2K以上でなければ貸すことは出来ないと言われてしまうことが多いようです。
実際問題、2K以上の間取りのほうがお互いの生活スペースにゆとりが出来ます。プライベートも守ることが出来ます。
狭くてもいいやと思っても、ワンルームの部屋にふたり分の荷物と生活家電、家具入ると、他のスペースがあってないようなものになり、圧迫感がひどく、どう考えても住みやすい家ではなくなります。
窮屈な空間は、長く住むとなると、ストレスになりかねません。
間取りの理想はひとつの家に、ふたり分の荷物が入って、スペースに十分ゆとりがあることです。
食事をするべきリビングやダイニングキッチンと寝室が最低限でしょうか。
1Kの間取りは食事をする場所でそのまま寝る、洗濯物、収納、キッチンすべて同じ空間になるということです。
同棲生活をする上で、あまり好ましくありませんね。
仲良く共同生活を送る上で最低限の間取りを考えると、やはり2K以上が理想だと思います。資金の面、家賃、いろいろ人により差はありますが、ワンルームだけは避けることをお勧めします。
同棲生活をはじめる前に引越しの手配は必要ですね。
引越し会社や引越し作業の手配など、専門の引越し会社に依頼する場合にもポイントがあります。
あらかじめいくつかの引越し会社で見積もりを取るようにしてください。料金がまったく違うなど、サービス面も違ってくるものです。
会社によっての違いは、見積もりの内容をコピーしてもらうなどしてそれぞれ検討して下さい。
それと、引越しの会社が忙しくなる時期は3~4月、11~12月の引越しシーズンです。
何かと込み合うので、早めに手配しておいた方が良いでしょう。
引越し会社に頼まずに自分たちで引っ越し作業をする場合。
もしレンタカーを利用しての引越しを考えている場合は、借りる時間、ガソリンは満タンで返す契約となるので、荷物の量を検討するなど、距離も頭に入れて車選びをしてください。くれぐれも傷などつけないように注意してくださいね。後々、損害賠償金を払うことも考えられます。
自分達で荷物を運搬する場合は、友達関係に協力をお願いすると引越しもスムーズに出来るでしょう。
事前にきちんとお願いしてください。そしてお礼も忘れないでくださいね。
普通乗用車のレンタカーでも、ワンボックスなどはたくさんの荷物がつめる車種です。
レンタカー会社は事前に車種を指定できるサービスがあるので、グレードと車種の予約を忘れないで下さい。
簡単なアドバイスとして単身パックがある引越しサービスがあります。単身パックとは積める量に制限はなく荷台に詰めるだけ積んで運んでくれるサービスです。
料金は距離と時間によって異なりますが近距離であればとてもお安く済ませることが出来るでしょう。ただし、タンスなど高さに制限があるので、事前に確かめるようにしてくださいね。
その他軽い荷物を自分たちで運ぶなど、引越し先の家にエレベーターがあるのとないのでも料金が変わってきます。
いろいろ比較しながら引越しをして頂きたいと思います。
遠距離から同棲生活をはじめる時はとても大変な道のりがありますね。
ある一例をあげてみました。
私 → 北海道実家から神奈川県新居へ
彼 → 県内社員寮から神奈川県新居へ
距離だけでもとても離れています。この状況でどのように同棲生活へ向けて行動したのでしょうか。
家電は、元々ひとり暮らしをしていた彼がほとんどを補う形となりました。(使っていたものをそのまま持ち込む)
入社時に引越しをした彼は一人用ではありますが、必要なもののほとんどを持っていたため、新しく購入する物が少なくて済みました。洗濯機とテレビだけは二人で購入しました。
新しく買うものは、お店から配送してもらう為、便利でした。設置や設定もしてくれたり、家に届いた家電を荷解きしたりするだけで、手間は掛かりませんでした。
自分の引越し作業をした事といえば、実家から新居へ必要な私物を送る事だけでした。
北海道から神奈川県の新居まで、身の回りの荷物をダンボール約5つ分送りました。
学生時代のアルバムや過去の思い出も贈ろうか迷ったのですが、荷物の量も増えるのであえて実家に置いて来ました。金額的にも、全部運んでもらって1万円くらいと安くすませることができました。あとは自分の飛行機代はかかりましたけどね。
彼も、荷物自体はそれほど多くなく、同県で運ぶ際に適応されるお得なプランを活用して業者さんをネットで探してにお願いしました。前もって調べたので時間もかからずにスムーズに出来ましたし、料金も3万円台で済みました。
状況によって、引越しのプランやメリットも変わってくるようなので事前に調べて正解でした。
洗濯機や冷蔵庫など比較的大きな家電は、破損や故障を防ぐという面で、専門の業者さんにはかなわないことが勉強になりました。壊れたら、お金もかかります。自力で運ぶことはやめたほうがいいと思いました。
運送屋さんで比較的手頃な値段は同県内で、3千円くらいだそうですよ。多少差はあると思いますが、うまく活用してくださいね。
遠距離から同棲生活はとても大変なことだけど、一緒に生活できると思えば乗り越えられることだと思います。みなさんも頑張ってくださいね。
同棲生活をしても一人の時間は大事にしてください。
どうして一人の時間が大事なのかを少しだけ説明します。
同棲の一番のメリットは一緒にいられるという事。だからみなさん同棲するのですもの。当たり前ですね。
でも、お互いにそれぞれの友達と遊びに行くこともあります。仕事上の付き合いや飲み会も、彼、彼女にはわからない人間関係はあるのものです。
当然、一緒に住んでいるからと、何でも一緒、スケジュールはすべて行動を共にするという訳にはいきません。
そんな時、ひとりで過ごす時間をいかに上手に使うことが出来るかが重要となってくるのです。
彼、彼女がいないときだからこそ、やるべきことがたくさんあります。
その一つとして家で出来るスキンケアです。
女の人の場合におススメするのが、彼に隠れて女磨きフルコースです。???と思った方もいますよね。
男性とは、恋人にはいつまでもかわいらしく、キレイでいて欲しいと願望を持っているのです。
一緒に住んでしまうこと、なんでも見えます。隠したくても見えてしまいます。
お互いにすべてを見せ合いすぎて老夫婦。。なんて、いやですよね。
せっかくの一人の時間は、ゆっくりお風呂に入ってボディケア、半身浴、ソファに寝っ転がって存分にパック、そしてスキンケアなど。
時々女磨きをするとで、当然日々の美しさも上昇します。
男性は女性に美しくいて欲しいと願う反面、それまでの過程は口にしない。勝手のような、複雑な男心があるようです。
男性は、彼女が顔面パックをして居間で転がっている姿は見たくないですよね。遠慮なく彼の目の前でムダ毛の処理なんて出来ません。
女磨きは隠れてこっそりやるのが効果的です。いつまでも美しく素敵なカップルでいて下さいね。