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どんなに仲良しなカップルでも避妊は大切です。
婚約してからの同棲ならそれもありですが、基本的に同棲中の避妊はしなければならないことだと思います。
同棲している恋人同士。
社会的に認められていないカップル。本人たちがよくても案外世間の目は冷たいものです。
子供ができてもすべての人に祝福されるかなんてわかりませんし、学生なら反対も受けるでしょう。
現実問題、望まない妊娠をして中絶した人はたくさんいるのです。とても悲しいことです、逆に、できちゃった結婚で幸せな家庭を築いている人もたくさんいます。
セックスは気持ちいいもの…それだけではだめなのです。そのとき妊娠という言葉を頭の片隅においてください。
同棲での避妊について考えてみましょう。
代表的な避妊法の紹介
コンドーム。
一番ポピュラーで簡単な避妊法です。装着を間違えなければ避妊の確立は高く、性感染症の予防にもなります。
オギノ式。
排卵は月経予定日の前日から逆算して12から16日の5日間にあるという説に基づくのがオギノ式です。
危険日はSEXしなければいい。とお考えになると思いますが、コンドームとの併用をおすすめします。
ピル。
排卵を抑えることにより避妊する薬です。副作用も多少あります。毎日飲むことで排卵を起こさないようにする薬です。産婦人科で処方されます。
上記三つは、一般的に行いやすく避妊に確実に効果があるといわれています。
よく言われる膣外射精はかなり危険な避妊法。
と言うより避妊法とは呼べません。
基礎体温法は毎朝同じ時間に体温を測ることをいいますが、半年くらい継続して測定しないとグラフの統計がわからないので、少し大変かもしれませんね。
セックスする以上、妊娠というリスクが伴っていることを認識してください。
平和な同棲生活が一気に変わることも事実です。よく変わればいいのですが、悲しい事実にならないように気をつけてください。