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遠距離から同棲生活をはじめる時はとても大変な道のりがありますね。
ある一例をあげてみました。
私 → 北海道実家から神奈川県新居へ
彼 → 県内社員寮から神奈川県新居へ
距離だけでもとても離れています。この状況でどのように同棲生活へ向けて行動したのでしょうか。
家電は、元々ひとり暮らしをしていた彼がほとんどを補う形となりました。(使っていたものをそのまま持ち込む)
入社時に引越しをした彼は一人用ではありますが、必要なもののほとんどを持っていたため、新しく購入する物が少なくて済みました。洗濯機とテレビだけは二人で購入しました。
新しく買うものは、お店から配送してもらう為、便利でした。設置や設定もしてくれたり、家に届いた家電を荷解きしたりするだけで、手間は掛かりませんでした。
自分の引越し作業をした事といえば、実家から新居へ必要な私物を送る事だけでした。
北海道から神奈川県の新居まで、身の回りの荷物をダンボール約5つ分送りました。
学生時代のアルバムや過去の思い出も贈ろうか迷ったのですが、荷物の量も増えるのであえて実家に置いて来ました。金額的にも、全部運んでもらって1万円くらいと安くすませることができました。あとは自分の飛行機代はかかりましたけどね。
彼も、荷物自体はそれほど多くなく、同県で運ぶ際に適応されるお得なプランを活用して業者さんをネットで探してにお願いしました。前もって調べたので時間もかからずにスムーズに出来ましたし、料金も3万円台で済みました。
状況によって、引越しのプランやメリットも変わってくるようなので事前に調べて正解でした。
洗濯機や冷蔵庫など比較的大きな家電は、破損や故障を防ぐという面で、専門の業者さんにはかなわないことが勉強になりました。壊れたら、お金もかかります。自力で運ぶことはやめたほうがいいと思いました。
運送屋さんで比較的手頃な値段は同県内で、3千円くらいだそうですよ。多少差はあると思いますが、うまく活用してくださいね。
遠距離から同棲生活はとても大変なことだけど、一緒に生活できると思えば乗り越えられることだと思います。みなさんも頑張ってくださいね。