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同棲生活がはじめられる事が嬉しくて、大事なことを忘れてしまうカップルも少なくありません。
引越しなど、やることがたくさんあって忙しいのはわかりますが、忘れてはならないことがあります。
■同棲生活で忘れがちなことその1
電話の移転や工事の予約
既に使用している電話回線を移転する場合。また新しく新居に回線を引く工事が必要な場合。
共にNTTの116番に連絡します。ここに連絡しないと電話はつながりません。
また、新居に回線を新設する場合、工事の日程の予約が必要となります。
工事は本人の立会いが必要なのでスケジュールの調整を事前に行ってください。
■同棲生活で忘れがちなことその2
ガス開栓の予約
新居に入居する際の電気・ガス・水道のいわゆるライフライン。これは生活に必ず必要なものです。
大切なことですので、きちんと手配することが必要です。
電気についてはほとんどの場合、その日からブレーカーを入れさえすれば使うことが出来ます。
水道についても元栓を開くだけの簡単な作業なので問題はないでしょう。
しかし、住宅の造りなどによって違いもあります。、契約の際に確認してください。
ガスについては開栓作業をお願いしなければ使用することができません。ただ元栓を開いただけではだめなのです。ガスはお湯にも関係してくるので忘れないようにしてくださいね。
新居の最寄りの営業所にガスの開栓を予約してください。
ガスの開栓時には、点検作業もしますので、本人の立会いが必要です。
きちんと日程を決めてお願いするようにして下さい。
■同棲生活で忘れがちなことその3
住民票の転出届け
まず、引っ越す前の市区町村役場で転出届の手続きをします。
これは、引っ越した先で新住所を登録する時に必ず必要となります。これがないと受理できません。
事前に手続きをしておくようにしましょう。この際印鑑が必要となります。
転出届は交付から2週間以内に新住所で転入手続きを完了しなければなりません。時期を考えて手続きしてくださいね。
■同棲生活で忘れがちなことその4
郵便物の転送届け
引越し後に旧住所に届いた郵便物を新住所に転送してもらえるようにしてください。
郵便局の窓口に転送届けがあります。新住所の必要事項を記入してポストに投函するだけの作業です。
それから1年間は旧住所に送られてきた郵便物が新住所へ転送されるようになっています。
転送届けの手続きも忘れないようにしてくださいね。