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同棲生活の理想の間取りはどれくらいが適しているのでしょう。
同棲するということを前提に、不動産屋さんで家を探すときはほとんど、2K以上の間取りの物件、ということなります。ワンルームを選ぶ人は少ないと思います。
個人的な好みやこだわりもありますが、1Rや1Kの物件は単身者向けが前提の物件が多く、収納も少なく不動産屋さんや家主さんの理解がない限り、借りることは難しいかもしれません。
物件を見に行く前、広さにぜんぜんこだわりが無くても、1Kを二人で借りたいと不動産屋さんに話すと、二人で住む際は2K以上でなければ貸すことは出来ないと言われてしまうことが多いようです。
実際問題、2K以上の間取りのほうがお互いの生活スペースにゆとりが出来ます。プライベートも守ることが出来ます。
狭くてもいいやと思っても、ワンルームの部屋にふたり分の荷物と生活家電、家具入ると、他のスペースがあってないようなものになり、圧迫感がひどく、どう考えても住みやすい家ではなくなります。
窮屈な空間は、長く住むとなると、ストレスになりかねません。
間取りの理想はひとつの家に、ふたり分の荷物が入って、スペースに十分ゆとりがあることです。
食事をするべきリビングやダイニングキッチンと寝室が最低限でしょうか。
1Kの間取りは食事をする場所でそのまま寝る、洗濯物、収納、キッチンすべて同じ空間になるということです。
同棲生活をする上で、あまり好ましくありませんね。
仲良く共同生活を送る上で最低限の間取りを考えると、やはり2K以上が理想だと思います。資金の面、家賃、いろいろ人により差はありますが、ワンルームだけは避けることをお勧めします。
同棲生活をはじめる前に引越しの手配は必要ですね。
引越し会社や引越し作業の手配など、専門の引越し会社に依頼する場合にもポイントがあります。
あらかじめいくつかの引越し会社で見積もりを取るようにしてください。料金がまったく違うなど、サービス面も違ってくるものです。
会社によっての違いは、見積もりの内容をコピーしてもらうなどしてそれぞれ検討して下さい。
それと、引越しの会社が忙しくなる時期は3~4月、11~12月の引越しシーズンです。
何かと込み合うので、早めに手配しておいた方が良いでしょう。
引越し会社に頼まずに自分たちで引っ越し作業をする場合。
もしレンタカーを利用しての引越しを考えている場合は、借りる時間、ガソリンは満タンで返す契約となるので、荷物の量を検討するなど、距離も頭に入れて車選びをしてください。くれぐれも傷などつけないように注意してくださいね。後々、損害賠償金を払うことも考えられます。
自分達で荷物を運搬する場合は、友達関係に協力をお願いすると引越しもスムーズに出来るでしょう。
事前にきちんとお願いしてください。そしてお礼も忘れないでくださいね。
普通乗用車のレンタカーでも、ワンボックスなどはたくさんの荷物がつめる車種です。
レンタカー会社は事前に車種を指定できるサービスがあるので、グレードと車種の予約を忘れないで下さい。
簡単なアドバイスとして単身パックがある引越しサービスがあります。単身パックとは積める量に制限はなく荷台に詰めるだけ積んで運んでくれるサービスです。
料金は距離と時間によって異なりますが近距離であればとてもお安く済ませることが出来るでしょう。ただし、タンスなど高さに制限があるので、事前に確かめるようにしてくださいね。
その他軽い荷物を自分たちで運ぶなど、引越し先の家にエレベーターがあるのとないのでも料金が変わってきます。
いろいろ比較しながら引越しをして頂きたいと思います。
遠距離から同棲生活をはじめる時はとても大変な道のりがありますね。
ある一例をあげてみました。
私 → 北海道実家から神奈川県新居へ
彼 → 県内社員寮から神奈川県新居へ
距離だけでもとても離れています。この状況でどのように同棲生活へ向けて行動したのでしょうか。
家電は、元々ひとり暮らしをしていた彼がほとんどを補う形となりました。(使っていたものをそのまま持ち込む)
入社時に引越しをした彼は一人用ではありますが、必要なもののほとんどを持っていたため、新しく購入する物が少なくて済みました。洗濯機とテレビだけは二人で購入しました。
新しく買うものは、お店から配送してもらう為、便利でした。設置や設定もしてくれたり、家に届いた家電を荷解きしたりするだけで、手間は掛かりませんでした。
自分の引越し作業をした事といえば、実家から新居へ必要な私物を送る事だけでした。
北海道から神奈川県の新居まで、身の回りの荷物をダンボール約5つ分送りました。
学生時代のアルバムや過去の思い出も贈ろうか迷ったのですが、荷物の量も増えるのであえて実家に置いて来ました。金額的にも、全部運んでもらって1万円くらいと安くすませることができました。あとは自分の飛行機代はかかりましたけどね。
彼も、荷物自体はそれほど多くなく、同県で運ぶ際に適応されるお得なプランを活用して業者さんをネットで探してにお願いしました。前もって調べたので時間もかからずにスムーズに出来ましたし、料金も3万円台で済みました。
状況によって、引越しのプランやメリットも変わってくるようなので事前に調べて正解でした。
洗濯機や冷蔵庫など比較的大きな家電は、破損や故障を防ぐという面で、専門の業者さんにはかなわないことが勉強になりました。壊れたら、お金もかかります。自力で運ぶことはやめたほうがいいと思いました。
運送屋さんで比較的手頃な値段は同県内で、3千円くらいだそうですよ。多少差はあると思いますが、うまく活用してくださいね。
遠距離から同棲生活はとても大変なことだけど、一緒に生活できると思えば乗り越えられることだと思います。みなさんも頑張ってくださいね。
同棲生活をしても一人の時間は大事にしてください。
どうして一人の時間が大事なのかを少しだけ説明します。
同棲の一番のメリットは一緒にいられるという事。だからみなさん同棲するのですもの。当たり前ですね。
でも、お互いにそれぞれの友達と遊びに行くこともあります。仕事上の付き合いや飲み会も、彼、彼女にはわからない人間関係はあるのものです。
当然、一緒に住んでいるからと、何でも一緒、スケジュールはすべて行動を共にするという訳にはいきません。
そんな時、ひとりで過ごす時間をいかに上手に使うことが出来るかが重要となってくるのです。
彼、彼女がいないときだからこそ、やるべきことがたくさんあります。
その一つとして家で出来るスキンケアです。
女の人の場合におススメするのが、彼に隠れて女磨きフルコースです。???と思った方もいますよね。
男性とは、恋人にはいつまでもかわいらしく、キレイでいて欲しいと願望を持っているのです。
一緒に住んでしまうこと、なんでも見えます。隠したくても見えてしまいます。
お互いにすべてを見せ合いすぎて老夫婦。。なんて、いやですよね。
せっかくの一人の時間は、ゆっくりお風呂に入ってボディケア、半身浴、ソファに寝っ転がって存分にパック、そしてスキンケアなど。
時々女磨きをするとで、当然日々の美しさも上昇します。
男性は女性に美しくいて欲しいと願う反面、それまでの過程は口にしない。勝手のような、複雑な男心があるようです。
男性は、彼女が顔面パックをして居間で転がっている姿は見たくないですよね。遠慮なく彼の目の前でムダ毛の処理なんて出来ません。
女磨きは隠れてこっそりやるのが効果的です。いつまでも美しく素敵なカップルでいて下さいね。
同棲してからも仲良くいられるこつがあるなら、誰でも聞きたいし実行したいですよね。
いつも一緒にいたい、という気持ちで同棲生活をスタートさせるのですから当然、ラブラブ比率は上がるでしょう。
ここで少しこれは実行したほうがいいとされる簡単な仲良くいられるこつを紹介します。
2人で共通の趣味と会話を持つ
同棲を始めると2人で過ごす時間は多くなります。最初はいいのですが、外に出ることがなく少なくなったというカップルが多いのが現実です。
せっかくの休みの日も2人でダラダラ、一緒に居てもつまらない、そうなると別々に友達と遊んだり、出掛けたり、家だけは一緒で行動は別になってしまいます。
これではせっかく同棲をしてもなんの楽しみも喜びもありません。
そこで2人の共通の趣味を持つことをお勧めします。
スポーツでも良いですし、競馬やドライブ、なんでもかまいません。一つでいいので同じように共感出来る趣味を持ってください。
共通の趣味を持つことによって買い物を一緒にしたり、準備したり、自然に会話も増えます。
2人同じ時間を共有することはとても大切な事です。
同じ部屋にいるのにお互い違う事をしているカップルが多くいます。
テレビゲームが家にあると夢中でゲームをし、朝まで。。
気づけば会話もなくご飯も適当に。。そんなケースもあるのです。
ゲームの楽しさはわかりますがテレビゲームは家には持ち込まないほうがいいでしょう。
時間を決めるなんて子供みたいですし、そうなると初めからない方がいいと思います。
常に同じことをしている必要はなくても会話は重要です。
食事の時の会話、夜寝る前の会話、どんな時でも会話が2人の関係を維持させるのです。
仲良くいられるコツはたくさんありますが、会話がいかに重要であることがみなさんに理解してもらえたら嬉しいです。