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芸能人、宮崎あおいさんと同棲していることが発覚した俳優の高岡蒼甫さん。
2ちゃんねるを良く使用するユーザーの間では罵倒合戦は収まらなかったそうです。
高岡さんと宮崎さんの交際が発覚した後、2ちゃんねるに高岡さんを非難する書き込みが殺到しました。
高岡さんが韓国大手紙、朝鮮日報に個人的には日本 という国はあまり好きではない。と言うコメントを残しました。韓国に対して、日本は卑劣なように思える。日本政府は正しい情報を日本国民に伝えて欲しいと発言したことを反日俳優とバッシングと騒がれました。
そして、高岡さんは自分自身のブログで宣戦布告をするのです。
某巨大掲示板で『在日』とか『反日小僧』とか言われているらしいが私はこの事を馬鹿らしく思う。
そういう差別発言をしている人が表立って意見出来ていない、どう思うかは個人の勝手ですね。など猛反論します。
2ちゃんねるでは、高岡さんのバッシングが加速しました。
結局、発言は2時間ほどで削除され、消すなら最初から書かないで欲しいなどと、高岡さんに対しての罵倒合戦は続きました。
芸能人の同棲や交際発覚は、一瞬にして噂、ニュース、マスコミにひろがり、2ちゃんねる等の書き込みのネタとなります。芸能人も人間です。みんなと同じように恋愛も結婚もします。
今、2ちゃんねるの問題は社会問題にもなっています。芸能人の同棲が2ちゃんねるに書かれた問題はまだいい方なのかもしれません。殺人事件の書き込み、犯罪につながるような書き込み、中傷と様々です。
宮崎あおいさんと高岡蒼甫さんは結婚という形でしっかりと世間に公開しました。
いろいろな生活の形、恋愛の形があります。芸能人の同棲の話題などでインターネットの書き込みをするのはおめでとうやお祝いの言葉がたくさん掲示されるような日本の国になって欲しいものです。
■相談
私には付き合って4年半、同棲して2年半になる彼氏がいます。はじめのうちは毎日がとても幸せでずっと一緒にいたいと思っていました。
私にとって彼は初めての彼氏で、これまで大きな喧嘩もなく、仲良く付き合ってきたと思います。
私たちは同棲を始める事になり共同生活がスタートしました。
しかし同棲してからはお互いの距離が無くなりすぎた為か、マンネリの状態、慣れあいになってしまって、恋人同士という感覚よりも、趣味や気の合う親友の様な感じになっていきました。
彼氏はそんな事は思ってないようで、私だけマンネリを感じていたのかもしれません。
それでも良いかとずるずる一緒に暮らしていたのですが、私は将来の夢に向かってやりたい事あり一人で暮らして勉強に専念したいと思う様になりました。
彼氏は日々の仕事に疲れていて、帰って来てもすぐに寝てしまい、休日は部屋でゲーム、出かける時は私と一緒。友達と何処かへ行く事がありません。
そんな彼氏は結婚には向いていると思います。しかしお互いを刺激し合っていける関係を考えた時、ずっと一緒にいる事は無理かと思ってしまいます。
それを理由にしているだけなのか、今、私には気になる人もいます。
気になっている人は職場が同じで、最近CDやDVDの貸し借りなど、趣味の話をするなど、急接近しています。
その人と今後うまくいっても、うまくいかなくても、今の同棲生活を辞めて一人暮らしをして頑張っていきたい気持ちは強くどうしたらいいのかわかりません。
私が勝手に出て行く訳にもいかず、別れを切り出してもすんなり受け入れてくれる気がしません。
自分から出て行けるお金もなく、今のあやふやな気持ちで毎日を過ごしているのが苦痛です。
時間はかかっても、お金を貯めて一人暮らしのめどがたってから、別れを切り出した方がいいのでしょうか。同棲生活から別れた経験がある方がいたらアドバイスをお願いします。
■回答
同棲しているけど別れたい。。簡単なようで難しい問題ですよね。
彼もあなたの態度や気持ちに何も察さないで一緒に暮らしているとなると、彼は自分の事などで頭がいっぱいか、安心しきっているのでしょう。
結婚いている夫婦ならそうは行かないでしょうけどまだ二人には何の制約も無いのです。
情だけなのかもしれませんね。
新しい事を始めるチャンスを後悔しない為にも
お金の前に気持ちを伝えてもいいと思います。
またズルズルした関係だけが残るなら、早く解決させた方がいいと思います。
本当に彼があなたのことが好きなら、将来の事について応援してくれると思います。
頑張ってください。
同棲時の生活費は基本的には50%:50%
■生活費についての一例
一緒に生活することになって、一番はじめに話し合ったのが生活費のことです。
貯金の負担やそれぞれのお小遣いの捻出方法について意見を出し合いました。
まず、お小遣いの金額を決めるときに、生活費と貯金の負担額を出し合いました。
残った額は個人で管理し、お小遣いは、その中から出していこうと決まりました。
将来結婚したら、お小遣い制にしていきたいと思っていた私は、自由な個人の部分も大切にしたいので、生活費と貯金を除いた金額を自分で管理し、へそくり、買い物、パチンコと好きに使って良いことにしました。
生活費と貯金の負担の割合
私は派遣社員で彼はフリーランスで働いています。
収入は月によって変動、平均すると彼のの収入の方がプラス5万円ほど多いです。
はじめに彼は、家賃は自分が出すから、残りの生活費と貯金をお互いで負担しようと言ってくれました。
頑固な性格でもある私はその申し出を断りました。
確かに彼が家賃を全額負担してくれたら、今頃すごく助かっていましたね。
収入?(生活費+貯金)=お小遣いになるのでやりくりも結構大変です。
断った理由で一番大きいのは対等でいたかったから。だと思います。
家賃を彼に出してもらっている事は彼にに依存しているという感覚がして、嫌でした。
私は、同棲って、誰かに寄りかかったり、頼ったりするものではない。そう思っていた気持ちが強かったのだと思います。
私が彼と一緒に暮らしている理由は一人でも生きていけるけど、二人の方が楽しいから一緒にいる。
もちろん、彼が悲しんでいる時や、ツライ時に支えになる存在でいたいし、私自身も支えてもらっている部分は沢山あります。支えと依存は別物だから。。
もちろん、結婚したら事情は変わると思います。
お財布の事情も変わってきます
だけど、今は恋人同士。
二人の生活費は、同じ重みで負担して、同じ重みで大切に使っていきたい、そう思っていた気持ちが今は正解だと思っています。
同棲をするメリット・デメリット
これは人それぞれ、感じ方も様々です。
同棲をするメリットで大きなものを上げてみると
いつも一緒で安心感が得られる。
さびしいと思う気持ちが減った。
喜びも悲しみも半分で解り合える。
同棲生活は生活費の節約になる。
結婚する時にシミュレーションになる。
話が出来る(一人暮らしと比べた場合)
例を挙げれば、メリット数えきれないほどたくさんありますよね。
遠距離恋愛をしているカップルやお互いに別々にひとり暮らしをしているカップルにとっては、一緒に住めることのほとんどがメリットになります。一緒にご飯を食べることも、同じ空間にいるだけで幸せを感じる人達もいるでしょう。いつも傍にいる安心感、行き来する時の交通費も場合によって節約になるかもしれませんし、連絡手段のケイタイ代などは全然料金も違ってくると思います。
少しのことが経済的に考えても大きな節約になります。
また、防犯面も男手があるというのは安心ですよね。洗濯物に男性の下着があるだけで防犯になるとまで言われているのです。
結婚を考えているカップルにとっても、結婚後のふたりの生活をシュミレーションすることが出来ますし、結婚後の人生設計を考える面でもプラスになることが山ほどあるでしょう。
ただ、ここで考えなければならない事もあります。デメリット面です。
生活面のすべてが常に一緒にいるという事は、相手の嫌な面を見てしまうことが多くなります。嫌な面を見なくて済む人なんていませんね。今まで普通に付き合って我慢できていた範囲も、生活という共同の空間の中では耐えられなくなってしまう可能性もあるのです。
掃除の仕方、ご飯の食べ方、お金の使い方、お互いの両親との関係、宗教、何かが原因となって険悪な状態になってしまう可能性も非常高いと言えます。メリットとデメリットは比例しているのかもしれません。
もともと、違う環境で育った二人です。
生活面での価値観を完全に合わせる事は、不可能なのです。
もし、不満に思うことがあったらお互いによく話し合ってください。
現実、小さな問題でも自分から目をそむけたら、同棲は長く続かないものですよ。
同棲とは一般的な言葉で言うと、未婚の男女が生活を共にする。簡単ですね。しかしこの中身の奥が深いのです。形態的に言うと、法的に守られている?という点から見てみると
婚姻を結んだ夫婦が1位。
内縁関係が2位。
同棲が3位。
彼氏・彼女が4位。
付き合う前のお付き合いが問題外
と言った所でしょうか。
婚姻を結んだ夫婦は、婚姻届を役所に提出する事で法的に認められた関係といえるでしょう。守られている訳ですね。
たとえば、会社員の夫婦がいるとします。妻が年間所得103万円以内だと、夫の会社からは、妻が扶養配偶者と認められることになり、扶養手当が支給されますね。
一方で、夫婦のどちらかが不倫関係に陥った場合は法的に守られている約束を破るようなものなので
夫婦には貞操の義務があり、慰謝料請求なんてケースもあるのです。
慰謝料は最近よく耳にする言葉となりましたね。現代で離婚が多くなってきているせいもあると思いますが。。
逆に同棲カップルは法的にも一般的にも夫婦としてはみなされません。どんなに夫婦みたいな関係と言っても法には通用しませんね。
そうなると当然、片方が浮気をしても、法的に訴え出ることはできません。どんなに辛くても法的手段がないのです。(例外はありますが)
家に帰れば好きな人と一緒にいられるという良い面もありますが、それだけでは同棲生活はだめになります。夫婦でないのですがら夫婦以上に社会生活をする上でお互いの協力が必要となります。
夫婦としては法的に認められない同棲カップルも、2年以上の間生活を共にしていた場合内縁関係にあたると考えられています。ご存知でしたか?(あくまでも、解釈の問題です)
内縁関係とは周囲が二人を認めた形を言います。何年も一緒に住んでいるし、夫婦同然。と認めているような間柄のこを言います。
2年間以上、夫婦同然の生活をしている同棲生活は一般的には内縁関係にあたる場合があります。
ただ内縁関係はやはり婚姻とは違うので、配偶者扶養にはもちろん入ることができません。
同棲をはじめる前に、相手の事、自分の気持ち、調べることもたくさんあるかと思いますが、お互いがプラスになるような同棲生活ができますように、応援しています。